昨年に引き続き、2度目のアンコールワットマラソンツアー和太鼓演舞の参加となりましたが、現地の人達との触れ合いを通して、前回よりも深くカンボジアの文化を感じることができました。 東日本大震災も含め、自分ひとりの行動が未来や現状を大きく変えることは難しいと思いますが、和太鼓演舞によってランナーひとりひとりの背中を押すことができたように、今後も何かしらの形でカンボジアの子供たちの未来に貢献していきたいと改めて実感しました。 また、帰国後一週間とたたずに次の演舞を迎えることとなったサンプレイクリスマスパーティでは、銀河太鼓として初めて出演料をいただくことができました。 しかし、人からお金をいただけるほどのレベルにはまだまだ達していないことを痛感しました。 久しぶりの華やかな舞台で新しい衣装のお披露目もでき、このような活躍の場を徐々に広げていけるよう今後も日々の練習に邁進したいと思います。